怪談話をすることが、たま〜にあります。

 

「ヒーラーさんの怪談話って、興味あります」とキャンプ場でおねだりされることもあります。^^

 

今回は我が家で起きたゾクッと事件について書いてみます。

 

 

 

まだ下の子に寝かしつけが必要だった頃のことです。

 

なかなか眠らない子は親にとって、ストレスに感じられることがあります。

 

とにかく、自分の時間がなかなかとれなくて「早く寝てくれ」って思うんですよね。

 

 

 

その日は珍しく下の子がはやく寝てくれて、私はNetflixを見たり、読みたかった本を読んだり、久しぶりの自分の時間を満喫していました。

 

気がつくと、もう深夜3時を回っていました。

 

そっと子供たちが寝ている部屋をのぞくと、上の子と下の子が仲良く並んで眠っていました。

下の子は上の子のほっぺを触っていて、見ていて微笑ましく、私はこっそり写真を撮りました。

 

リビングに戻ってそれを加工した後、お手洗いに行きました。

 

お手洗いの電気をつけ、ドアを開けると……

 

 

 

心臓どきーーーーん!!!!

 

 

便座に全裸の髪の長い子どもが、うつむいて座っていたのです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下の子でした。

 

なんか、パンツだけじゃなくて全部脱いじゃったみたいで。

そして、寝ぼけていてそのままそこに座っていたみたいで。

 

いつの間に移動したんや……っと、一瞬冷や汗をかいたのでした。

呪怨かと思った。w

 

幽霊の正体見たり、枯れ尾花。

 

 

私のする怪談はこんな感じです♪