Facebookの個人タイムラインにこんな投稿をしました。
答えを出すために、
「できる?」とか「できそう?」とは聞かない。
「やりたい?」とも聞かない。
ただ、「それは私らしいか?」と聞く。
YESなら、やる。
NOなら、やらない。
未来から時間を流しているわけじゃない。
ハイアーフィールドにある「私」が、小さな「今日」とか「1週間」という短い時空間には入りきらないので、いくつものロットに、またがって現れるだけなの。
だから、「今日」は未来から時間が流れて決まったんじゃない。
ハイアーフィールドからそのまま降りてきただけなの。
すでに、物事は完成しているんですよね。
瞬間にすべてが入っているって、そういうこと。
「できる?」とか「できそう?」とは聞かない。
「やりたい?」とも聞かない。
ただ、「それは私らしいか?」と聞く。
YESなら、やる。
NOなら、やらない。
未来から時間を流しているわけじゃない。
ハイアーフィールドにある「私」が、小さな「今日」とか「1週間」という短い時空間には入りきらないので、いくつものロットに、またがって現れるだけなの。
だから、「今日」は未来から時間が流れて決まったんじゃない。
ハイアーフィールドからそのまま降りてきただけなの。
すでに、物事は完成しているんですよね。
瞬間にすべてが入っているって、そういうこと。
そうしたら、直接お会いした方やメッセージでいくつかご質問をいただきました。反応が色々あるのは、うれしい♪
さて、いただいた質問の多くは、
「コーチングでは未来から時間を流せ、と言っていますよね? なのに、未来から時間を流しているわけじゃない、とはどういうことなのですか?」というものです。
本来、時間というものは流れていないんですよね。
「時間」は、便宜上、私たち人間が生み出した「便利な概念」です。
その「時間」というものを使うとしたら、「今日の行動」は過去からの積み重ねではなく、未来から時間を流した方が、自由度が上がります。
例えば、宇宙飛行士になりたい、と思ったとします。
「でも、自分の家系は平凡な人物しかおらず、宇宙飛行士になれそうな頭脳や体力の人間はいない。そもそも、そのための教育を受けられる十分なお金もない。だから、どうせ、無理だろう。宇宙飛行士の夢は諦めて、別の夢を探そう」
これは、過去の続きの今日を生きる人の考えです。
逆に、未来から時間を流して「今日」を生きる人はこう考えています。
「未来の自分は宇宙飛行士だ。そのために今日すべきことは、筋トレと勉強!あと、バイト!」
どちらが自由かといえば、過去に原因を持ってくる生き方ではなく、未来に原因を持ってくる生き方です。未来が決まったから今日のあり方も決まる、というわけですね。
私が今回、FBに書いたのは、時間軸の外側に「原因」を見るやり方ですね。
私たちひとりひとりは、そんなに小さくはない。まあ、小さくなりたければなれます。でも、大きく創造することもできます。
HFエネルギーヒーリングの講座でお話ししているんですが、ハイアーフィールド(物理空間より上の高次空間)に、「わたし」という存在があるんですよね。この姿がちらっと映るのが「物理空間」です。でも、「わたし」は、あまりに大きくて「今日」という物理時空間の箱の中には映りきりません。そこで「生涯」という箱の中に映すわけです。
映画を例にするとわかりやすいかな。最近、大人気だった「君の名は。」も、物語の全体像はハイアーフィールドにすでにあり、伝えたいメッセージも存在するんですが、それは107分の時間をかけて表現されるわけです。
私たちひとりひとりも、存在が「メッセージ」だと私は思っています。
そのメッセージをどう伝えるかはとても自由。ハイアーフィールドは物理空間よりずっと自由ですから、自在なんです。ハイアーフィールドにある「わたし」を変化させれば、「生涯」という時空の箱に映る自分の姿も自動的に変わり、結果、「今日」に映る姿も変わるわけです。
そのメッセージをどう伝えるかはとても自由。ハイアーフィールドは物理空間よりずっと自由ですから、自在なんです。ハイアーフィールドにある「わたし」を変化させれば、「生涯」という時空の箱に映る自分の姿も自動的に変わり、結果、「今日」に映る姿も変わるわけです。
うーん、文字で伝えるには限界があるかしら。
でも、お伝えしたいことはただひとつ。
私たち、ひとりひとりは「メッセージ」であり、
それをどう伝えるかも、
そもそも「メッセージそのもの」でさえも、
そのつもりであれば、
いつでも自由に変えられる
ということなんですよ。