なぜ引き起こされるのか原因がはっきり分かっていないけど、婦人病発症の引き金は心身に過度なストレスがあるのが原因といわれている。多くの患者の発症までの経緯を辿るとやはり「ストレスが原因」そう予測できると医療媒体によく書かれている。


発症したタイミングを考えると、元彼のモラハラや入院が必要なのに長時間の説教の後、私を無理矢理引っ張り回したのが引き金になったんだと思う。

入院中に面倒見てやったんだから、肉体関係で返せだとよ。はっきり断ったにも関わらず、元彼が世話を買って出たくせに。

大体、世話してくれたのは病院の看護師さんなんだけど?


モラハラ元彼は何かと理由を付けて肉体関係を持ちたがる。

「結婚を前提に付き合って欲しい。あなたじゃないと駄目なんです!俺のことを好きじゃなくても、俺が好きなんだから付き合って欲しい。付き合ってくれないと生きていけない。絶対に不幸にさせない。」汗と涙を流しながら言われました。

こう言って付き合ったのにモラハラの嵐。

肉体関係を持ちたい時だけ優しくしてくる。気持ち悪さを我慢して…。

何のための我慢だったのか。

付き合ってくれないと生きていけないなら、自殺の恐れがあると精神科へぶち込んでおけば良かった。

当時はそこまで知恵がなかったし、こんなモラハラゴミ男がまさか目の前に居るとは思わなかった。

信じられないぐらいの屑男は思っている以上に、そこら辺に居ると知るキッカケになった。


月経もストレスがあると酷くなるし、妊娠もストレスがあると妊娠しずらくなる。

特にパートナーが粗末な扱いをしてストレスを与えると婦人系の健康状態が最悪になる。

女性の心身はデリケートなので、無神経な屑男は女性に関わるべきじゃない。


きっと、子どもを産むのに不適切な環境だと身体が救難信号を発したのではないかと考えている。


今まで不妊だったけど、環境と体調が良くなり大切にしてくれるパートナーが居ると妊娠したという話は珍しくない。



今回は婦人病と妊娠の話を中心に話しましたが、女性の心身は無神経な屑男が想像できないほどデリケートだから、日常生活でも極力関わってはいけない。


モラハラ男の審美眼や厳しい基準をクリアした女性は、屑男なんかには勿体無い。

モラハラ男なんかがモラハラ基準をクリアした女性の貴重な人生を壊してはいけない。


モラハラ男に遭うまで素敵な女性だったのに、モラハラ男が原因で心身が病気になり就労不能になるまで追い込まれた数多くの女性達。

私だけでなく、多くの女性の無念を考えると、時折モラハラ男の有害さに触れる必要がある。


私を粗末に扱い、不妊症のキッカケを作ったかもしれない元彼達を心の底から恨んでいる。