お読みいただき
ありがとうございます
真面目な話に
お付き合いいただき感謝いたします
「幸福論」の3回目は
ヒルティになります
お陰さまの YouTubeにて紹介
ヒルティは、敬虔なクリスチャン
生まれ変わって⁈会いたいのは
妻ただひとりという一途さ
(言われてみたい)
婚活は、お互い幸せになりたくて
するものですが
うまくいかない理由は
ここにあるかと思った言葉
(「カッコ内」はYouTubeではなく
ネットより抜粋)
「人は誰ひとりとして
幸福を求めないものはいない(中略)
ただ幸福論の内容がどんなものか
また、いったいこの世の中で幸福を
見出せるのかどうかという点で
人との考えが一致しないのである」
つまり
それぞれが求める幸福の内容が違う
からうまくいかないのでは⁈
もし
お互いが求める幸福の内容が
一致するのであれば、
自ずとうまくいく気がいたしました
他にも、ヒルティの言葉には
いくつか惹かれるものがありました
「ある程度孤独を愛することは、
静かな精神発展のためにも、また
およそ真実の幸福のためにも必要である」
ひとり時間…中高年には必要ですよね
これまでのことを振り返り
よりよい人生を歩むために
一度きりの人生
これまでの経験を活かすべく
賢く未来を切り拓きたいですもの
静かな時間…大事です
そして、これはZさんを
表しているなという言葉がありました
「交際相手として決して愉快ではないが
しかし、もっとも役に立つのは敵であろう。
それは、敵から最も多くの自分の欠陥を
率直に、明示され、改めるべく
強い刺激を受けるからであり…」
もしかしたら
自分の求める幸せは
他の方が求めている幸せと
ちょっと違うかもしれません
まぁそれはさておき
ヒルティには、なかなか共感するものを
感じております
仕事の重要性も近い考えです
アラン、ラッセル、ヒルティ
それぞれの「幸福論」を
身近に感じることのできたYouTubeに
改めて感謝いたします
まだまだ学びは尽きません
今日も1日
良い日でありますように
(そういえば
今日は満月で皆既月食があるらしいです🌒)