お読みいただき
ありがとうございます
世の中便利なものです
ちゃんと幸福論についての解説が
YouTubeでありました(^◇^;)
#哲学チャンネル
アラン、ラッセル、ヒルティ
それぞれの解説があります
5分程度ですが、知識の宝庫✨
充電等環境の許される方は
今回は、ラッセルのYouTube
なので、説明はさておき
ラッセルの「幸福論」について
思うところを…
どんなに素晴らしい
哲学や文学、芸術があったとしても
実生活との接点がなければ
絵に描いた餅になってしまいます
ラッセルの幸福論は
理想論を述べるのではなく
実際の視点としてとても役に立ちます
人生は本来幸福なものであること
理想の自分と
実際の自分とのギャップに
とらわれてはならないこと
自分に足りないものを
他者評価で埋めようとしないこと
ありのままの自分でよいこと
ありのままの自分を受け入れ
それを認める社会であること
みんな違ってみんないい
わかりやすいのは
アナ雪 や 金子みすゞの作品かな
みんなつながっていて
自分もその一部であること
「宇宙の市民」という表現で
なんだか大きな話にはなりますが
みんながつながっているとしたら
自分の幸せだけでなく
他の人の幸せも考えたい
そのような気持ちになる
ラッセルの幸福論でした
まとめると
しあわせになるには
ありのままの自分を認めること
そして、社会に目を向けること
人生は本来幸福なものである
前提が腑に落ちる方なら
道は拓かれる気がいたします
今日も1日
良い日でありますように