お読みいただき


ありがとうございます。




Zさんと話をしていて、


ひとつ安心したことがあります。




それは、家事負担の考え方。




昔は、


専業主婦が当たり前の時代でした。


夫が生活費を稼ぐ代わりに、


妻が家事労働を対価とする。




しかし、


今は女性も働く時代。


だからといって、男性が家事をするのか?




…二手に分かれると思います。



割合はさまざまでしょうが、


家事をする人、しない人。




元夫は、しない人。


23年間…それを良しとしてきました。


なぜか…?



ワタクシの方でも、


家事は女性がするもの…


そんな昭和な考えがあったのです。





Zさんの職場は、


女性の活躍に力を入れています。




女性も生活費を担い、


男性も家事負担をする。




そういう考え方であるということです。




これまで、正直謎でした。




一緒に生活するとして


家事負担は、どう考えているのか?



Zさんは、外食派。


家事労働する感じが無いのです。



でも今回、


女性も生活費の負担をするなら、


男性も家事をしないとね…


と話しておりました。




以前は、


生活費を全部出してもらって…


なんてことを


考えていたこともありましたが、



考えたら、それは家事労働を


全て負担する可能性も大だということ。





今は令和。


昭和な考えからは離れて、


今の時代を生き抜く、知恵を身につけたい。




そうしないと、


同じことの繰り返しになってしまいます。




自分に合った生活スタイルを


築くために、


今は、過渡期のような気がします。






今日も1日


良い日でありますように。