お読みいただき
ありがとうございます。
婚活とは、不思議なものです。
経験値が高まるにつれ
もしくは加齢による身体の変化や
視野が広くなるにつれ
見える景色が変わってきます。
自身の変化で考えると、3段階。
①恋愛重視時期
レス離婚でしたから、まずは恋愛。
そして、身体の相性を重視しておりました。
恋愛=結婚は、確かに理想です。
しかし、
好きになるタイプの方は、
結婚相手とは考えてはくれない。
(↑これに、なかなか気づけずにいました)
残念な現象を繰り返すうち
結婚相手に、恋愛を求めなくなりました。
そして、お陰様で
次第に性欲も落ち着いてきました。
恋愛までいかなくても
一緒にいて違和感なけば、
それでよいのでは⁈というレベルに。
②経済的安定重視時期
恋愛より大事なのは、経済的安定。
年収や持家、一緒に暮らした時の
生活費をどう考えているか?を重要視。
しかし転職し、
自分も70歳まで働けば、
年金でそこそこ暮らしていける
そして、70歳になったら田舎に帰る…
そんな選択ができることを考えると、
必要以上の経済力を求めなくなりました。
入籍できるに越したことはありませんが、
入籍しなくても、
一緒に暮らせるメドが立てば、
それで充分かも…
そんなことも考えるようになりました。
◯パートナーシップ重視時期(現在)
恋愛も経済も重視しない…
となると、何を求めるか?
それが、パートナーシップです。
元々の結婚相手への理想は、
尊敬できる人
介護したいと思える人
話し合いができる人
つまり、人対人で関われる人。
男尊女卑ではなかったり
逆の女性優位でもなく
パートナーシップの考えを理解できる人
Zさんは、男女平等的な考えを持ちます。
今まで付き合ったことがないタイプ。
人間的成長のために
気づかせてくれるところがある人。
なのでお付き合いしているのですが、
ハッキリものを言うので
ちょっと戸惑ってはいます。
今思えば、婚活途中の失敗は
ほんとにしてよかったと思います。
失敗することにより、
相手に求めるものが変化していき、
自立度が高い人生を送れる方向に
シフトしてきている感じがします。
まだまだ先はわからないけれど…
(^◇^;)
今朝はちょっと爽やか。
よい週末をお送りください。