お読みいただき
ありがとうございます。
本日は友人と
東京ミッドタウンにてランチ🍽
気分だけでもHawaii🌺😃
その後、新国立美術館へ
現地メトロポリタン美術館の改修のため、
有名画家の作品の数々を一挙に公開。
約600年前の宗教絵画から、印象派まで。
年代ごとにまとまった作品は
絵画の歴史そのもの。
出口付近では、大画面にて
作品をクローズアップ!
ヨーロッパの美術館だと
どこにでもあるクロード・モネの「睡蓮」
大抵は、切り取ったかのような
小さめの作品ですが、
今回は、3倍くらいはある大作でした。
晩年に描かれた作品で、
モネの息吹を感じます。
オランジェリー美術館で、
360度のモネの睡蓮を鑑賞した時は、
気品の方が先に立ち、前衛画家…
とまでは思っていませんでした。
ただ、白内障になっても描き続けたモネ
画家としての並々ならぬ気概を感じます。
売店の一角にこんなものが…
目の前に立ち、手を近づけると
記念撮影になります。
すると、自分の写真が…
絵の中に取り込まれるのです。
つまり、
右側の女性の顔が自分の顔になるのです。
ちゃんと顔色も白く、眉も薄くなります。
前列の方は強者で、ちゃんと目線を
絵画と合わせてました!
(メトロポリタン美術館展HPより)
あまり近づきすぎると、
撮り直しになるので、1mくらい離れて。
約400年前の作品で
遊ぶ時代になるとは…
ほんと、普通に美術館に行けるように
なってうれしい♪
たまに行かないと、禁断症状が出ます。
1日の終わりが、
穏やかな気持ちでありますように。
※約600年前から、印象派約100年前の
作品なので、西洋絵画の500年と
謳っているのですね。