お読みいただき
ありがとうございます。
婚活とは、関係のない話です。
現在、
7月の公認心理師の試験に向け
勉強中です。
かといって、いつも
勉強しているわけではありません。
まだ、空いた時間で
頭が向いた時だけです。
それで受かるのか?
と思われるかもしれませんが、
結果は甘んじて受け入れます。
昨年、そこそこ勉強はいたしました。
ある程度の知識は残っているのと、
事例問題に関しては、
我ながら正解の判断力がついた
…ことは実感はしております。
あとは、正直…
頭の中に入る容量というものが
ありまして、必要以上にやると、
脳が受け付けない…。(^◇^;)
ほんと、ただ活字を追ってるだけで
中身がスルーします。
(心理検査や、統計やら…覚えることが
多すぎて、脳が麻痺していきます)
あと2ヶ月半あるので、
自分の時間も確保しつつ
…煮詰まらないようにがんばりたいと
思っております。
昨年9月に
第4回公認心理師試験を受けたので、
約7ヶ月が経過いたしました。
やっと、昨年受けた問題を
見直すことができてます。
(2点で落ちたショックが大きすぎて
見直せませんでした)
改めて見直すと…
我ながら、意外にちゃんと答えが出来ていて
正答率が低い問題で、正答できていたりして
なかなか健闘していたのです。
あと2点で落ちた…ということは、
事例問題1問3点なので、あとひとつ
正解があれば合格だったのですが、
そこで、
ひとつわかったことがありました。
7割の方が、正解と思ったにも関わらず、
不正解となった問題がありました。
いじめ問題に関する問題です。
生徒の欠席日数(30日)を気にするのが、
学級における児童全体の様子
より優先されていました。
いじめにより、30日欠席していないと
重大事態ととらえられない…
まじか…
いじめを受けたら、1日だってつらいはず、
休むなんてよっぽどのこと。
30日なんて言ってる場合ではない。
これには、
出版社も疑問を投げかけておりましたが…
ギリギリで落ちたのも情けないけど、
クラスを見ずに、欠席日数を気にする対応も
どうかと思ってしまいました。
負け惜しみにはなってしまいましたが、
また改めて気持ち新たに取り組む気持ちに
なりました。
1日の終わりが
穏やかな気持ちでありますように。