お読みいただき


ありがとうございます。




Zさんとのデートが終わり


今思うこと…




振り返ると、若い頃から


10歳くらい上の男性と付き合うことが


多うございました。



なので、


奢っていただくのが当然な日々…





しかし、Zさんは違います。


しっかり帰り際、3分の1徴収されます。



同年代ですしね。




以前は、それが何だかな…でした。



今回のランチもそうですが、


Zさんは、毎回考えてお店選びや


泊まるトコロの手配をしてくれる


のですが、



特に、こちらの希望は言って


いないのです。




ワタクシとしては、


ほんとは近所のお花見でいいし、


近所のレストランでいいのです。




ただ、Zさんとしては


普段と違う雰囲気を味わいたく⁈


もしくは、ワタクシを喜ばせる⁈


か何かで、考えてくれるのです。






かつて、会社員Cさん(同じ年。


婚約指輪が安く、結婚の話が流れた方)


の時は、


先の先の予定を、勝手に決められるのが


嫌だったのです。




こちらの話を聞いてくれない人


と、思ってしまい。





でも、不思議とZさんに対しては


気にならない。



忙しい中、考えてくれてありがとう!


の気持ちなのです。




また、3分の1自己負担に関しても


逆に心地よくなってきています。




なぜか…?




Zさんは、


とにかく話をよくしてくれる。



お互いの齟齬が生じた時に、


なぜその齟齬が生じたか?



振り返って、お互いの認識の違いを


確認するのです。



どの時点で、どう考えていて、


相手がその時、どう考えていたか?


を、くどいけど話をするわけです。



なので、


そっか!そう言われてみればそうだね。


となるわけで、


話を聞かない人にならない。






自己負担に関しても、


収入による比率で、完全ではないけれど


相手を対等に扱うためのものでも


あるからと感じとれるのです。




例えば、


もし後輩と食事に行ったら、奢りますよね。


でも、自分の本音は話せない。




友達と食事に行ったら、割り勘。


そして、本音を話す。




対等な関係を望むのであれば、


奢られていては、話せないわけです。



どうしても、相手が主導権を握る


ことになるのです。




奢られる側は、


その主導権を受け入れるか


拒否するかの選択肢しかない。




『話し合う』というステージに


立てないのです。


 


なので、


最近は、支払っていても気持ちが良い。




我ながら成長しましたニコニコ



つまり


◯予定を考えてくれることは、


 ありがたい!と感謝できる。



◯3分の1の自己負担O.K


 気持ち良くお支払いできる。





そして、


ちょっと話は飛躍しますが、


性的な関係にしても


今までの方と違い、対等な感じで


接してくれるのです。




ご奉仕されることを嫌がります。


女性を従属物扱いしないのです。




Zさんとやりとりしていると、


女性もちゃんと


自分の意志を持たなくてはならない…


と感じますし、




奢られているのは、むしろ


対等であることの対極である…


と気づかされたりしてくるのです。





Zさんとなら、新たな関係を


築けそうな気がしています。




まだ、先のことはわからないけどウインク






春らしくいいお天気になりました。




公認心理師の


受験申込手続きを終えたので


今日は、真面目にお勉強です。