お読みいただき
ありがとうございます。
婚活前(52歳)と婚活後(55歳)
を比較いたしまして、
自身の価値観の変化を述べて
いきたいと思っています。
今回は、言葉について…
婚活前には、男性からの言葉には
覚悟や責任という意味合いが
あるものと、思っていました。
例えば、
付き合ってください。
結婚してください…等。
しかしながら、
今回婚活して感じたこと…
結構、その場限りの発言も
多々あるということ。
(もちろん人にはよります)
お付き合いしかり、
結婚しかり…
あと、一緒に暮らすもあったな…
(^◇^;)
聞いてはいないけど、
もし、あの時こう言ってたよね?
と聞いたとしたら、
確かに、あの時はそう言った。
…で?
と言われれば、そうでしたか…
で、何も言えない場合もあると
いいますか。
人の気持ちは変わります。
言葉は永遠ではなく、
その場だけの場合もあるのです。
そのことを学びました。
でも
そのことで、相手を責めない。
その場所に、自分をとどめない。
ことも学びました。
創意工夫で、状況が変わる
場合もあるかもしれません。
でも、気持ちが離れてしまっては、
戻らない方が、賢明だと思います。
自分の気持ちに、違和感や
不安に感じることがあり…
話し合いで何とかなるうちは
よいですが、
中高年の場合、
それぞれに出来上がった価値観が
あります。
その籠城を崩すのは、
なかなか容易ではありません。
もちろん、お互い誤解することが、
ある場合もあります。
その時は、早めの修復。
まずは、話し合いをすること。
話し合いが成立しないようであれば、
修復は難しいように思われます。
婚活には、諦めも大事。
そして、次に…前に進む。
言葉はうたかた…
時は、常に流れています。
男性からの言葉に
あまり振り回されないこと。
信頼できることとすれば、
行動のみのような気がしています。
男性からの言葉に
ついついその気になってしまった
婚活の日々でした。
必要以上の期待をしない。
すると、時には
本物の言葉と出会えるかもしれません。
今日の終わりが
穏やかな気持ちでありますように。