お読みいただき


ありがとうございます。




昨日は、


Wさん(会社員・同年代)


とランチをしたので、


そのことを書こうと思ったのですが、




その後、E先生に会ったので、


そのことを書こうと思います。




E先生とは、以前、社長Eさんと


呼んでいた方。


普段、E先生と呼んでいるので、


そう呼ぶことにします。





以前、1日で削除したブログを


お読みの方は、職業について


覚えているかもしれません。


…その方です。





知人から、ある相談事を受け、


その橋渡しとして、


E先生にお会いしたのでした。





E先生は、60代なかば。


尊敬すべき方です。


以前、結婚できれば…と夢みてました。




しかしながら、


ある理由により、再婚はできない


という考えをお持ちの方。


奥様とは死別。




社会人のお子さんは3人。


そのうちの娘さんお一人と


同居中です。




以前の自分は、結婚(入籍)に、


こだわっていました。




それが、永遠の愛…のように


思っていたからです。




ですが、婚活していて、


なかなか結婚までたどり着けない現状。





それで最近、思い始めました…


絶対結婚しないとダメなのか?




好きな人とだったら、


そばにいられるだけで


よいのでは?




でも、そもそも


そこまで好きになれる方は


なかなかいません。



…ですが、


E先生であれば話は別です。





婚活状況について聞かれました。


まだ決まっていない話をしました。




すると、娘に出てもらうから


一緒に暮らすのはどうか…?


と言われます。



いろいろと考えてしまいました。




以前の自分だったら、


結婚できないなら、お付き合いできない…


でした。




でも今は、


結婚できなくても、好きな人と


一緒に暮らせればいい…



に変わってきているのです。






E先生は、宴の後、


拙宅に来たがりましたが


それは丁重にお断りいたしました。




自分の部屋は、


ワタクシにとって、


サンクチュアリ(聖域)なのです。




若い頃からそうですが、


自分の部屋での行為は、


考えられないタイプ。



そういう場所にはしたくないのです。



E先生は残念そうにしていましたが、


駅にて別れました。




E先生とであれば、


毎日が穏やかで、でも刺激的。



ワタクシが受け止めきれないくらいの


膨大な知識量の方なのですから。



…ちょっと、熟慮が必要です。






今日1日が


良い日でありますように。