お読みいただき
ありがとうございます。
今、改めて思うに、
Qさん(元公務員・アラカン)
からお断りを受けてよかった
と思っています。
負け惜しみ…のように
きこえるかもですが、
経験として、ほんとによかった
と思えるのです。
現実問題として、
お見合いが成立しても、
きっと仮交際止まりだった
ことでしょう。
Qさんとのお見合いで
いくつか学んだことを記します。
◯結婚相手とは、
老後を迎えるタイミングが
近い方がよい。
いきなり老後問題。
お見合いの時に、Qさんが
年収が下がって…と言われました。
状況がわかるだけに、
そんなことは関係ない…
という反応は致しましたが、
やはり、いきなり老後に近い
年収となると、
やはりそれは考えものです。
結婚生活は同じような年収と
なるわけですから、
生活費折半も考えられます。
生活自体が、老後でなくても
経済的なものが老後的年収である場合、
こちらにも覚悟が必要という
ことです。
老後を迎える場合、
2人で築いた何年間があると
お互いがいたわりあって、
支え合える気がします。
しかしながら、そういう期間も
ないまま老後に突入すると、
お互いの支え合いができるか?
考える必要はあります。
結婚相手は、同年代がいいと
ききます。
アラフィフで同世代を望むと
高望みのように思われます。
(仲人さん等は、アラサーでも
同世代が難しい話をされてます)
ワタクシの場合は、
むしろ10くらい離れている年上の方
の方が魅力を感じるタイプです。
博識であったり、包容力とか。
なので、あまり同世代がいいとは
思っていなかったのですが、
これからの人生を考えた時、
仲良く老後を迎えるには
年が近いか、
年上でも現役で働く期間が同じくらい
の方が望ましい。
と思うようになりました。
なので、お相手があと何年働くか?
ここは、みておかなければ
ならないポイントと思いました。
実は、鈴木平次氏(有名ブロガー・
中高年婚活支援サポーター)に
Iさん(60代なかば)から
生活費をどうやってききだすか?
の相談をした時に、
Iさんが、いつまで働くか?
聞かれたのです。
実はその時、ハッとしまして、
今でもリモートで、毎日家にいる
Iさんが、仕事を辞めると尚更
毎日いるのか…と思ったのです。
なのでやはり、
老後をいつ迎えるか?は大事です。
お相手を考えた時に、
仲の良い老後を迎えられるか?
これからの長い人生…
愛ある豊かな老後のために
今婚活しているのですから。
今の時点のお相手だけでなく、
先の先を見つめていきたい。
改めてそう思いました。
よい週末になりそうですか?
穏やかな1日でありますように。