お読みいただき
ありがとうございます。
Mさん(自営・同年代)
とお見合い後の初ランチ。
遠距離なので、中間地点にて
待ち合わせ。
Mさんは、平日休みなので、
仕事を調整してくれて、
土曜日に会いました。
場所は、
とあるデパートのお寿司やさん。
東京は緊急事態宣言下で
アルコール禁止ですが、
この県では、
まだ施行されていず、
アルコールがO.Kでした。
普段飲まなくなったので、
勧められたビールが
程よくまわり
いい気分でお話できました。
話の内容としては…
家族のことや普段の生活のこと。
あと…
YouTubeを教えてくれた
お礼は言えました!
Mさんの離婚の話にも
なりました。
奥さんが金銭管理していて
若い時にお小遣いが少なかったのが
トラウマになってるとのこと。
通帳もカードも取り上げられ
苦しい生活だったみたいです。
ワタクシの場合は、
夫の稼いだお金を管理する気持ちは
全くなく、元夫とはお財布は別。
月々決まった金額の生活費を
もらう形でした。
Mさんは、これにいたく感心して
それ最高!とまで言われました。
逆の立場だったら、嫌ですもん。
自分が働いた分が全て管理され、
そこからお小遣い?
不思議なシステムだと思います。
今は共働きが多いから、
各自生活費を出すとは思うのですが、
かつては、お小遣い制の方が
多かったですよね。
ほんと男の人って我慢強いなって
思ってました。
ビールがまわった後は、
締めのお寿司
「特上2つ」と頼むMさんの
カッコよかったこと!
何がいい?と聞かれると、
お安いものの下から2番目を頼むタイプ
です。
男っぽいタイプが好きという
わけではないですが、
何と申しますか、デートで
ケチらないのは、カッコいいですよね。
工藤恵子さんも
ケチはダメ!と言われてました。
要するに、
そこで器が、図られるのです。
ちなみに、コースを頼んで、
店員さんが、お飲み物は?
と聞かれているのに、
何も頼まないのも…
器の小ささを感じます。
飲み物代出すから、お願い頼んで!
と、思います。
であれば、サイゼリヤで
好きなもの頼んでいいよ!
と言われる方が、気持ちがよいです。
仮交際中は、一応結婚相手として
相手をみますので、
器が大きいか否か?
大事なポイントとなります。
お金払いがいいか?…ケチなのか?
は、器の大きさにも比例します。
ご承知とは思いますが、
倹約家とケチは違います。
倹約家は見栄をはりません。
ケチとは実態をともなわず、
見栄を張っている状態を指します。
器が小さいと、日常の些細なことで
ケンカをすることになるでしょう。
またある日の日曜日、
たまの外食をしても、
こちらまで、肩身が狭くなる
気がいたします。
器が大きいか、否か?
一緒にいて居心地がよいか、否か?
仮交際中には、判断ができる
ポイントだと思うのです。
それにしても、毎回毎回男性には
発見がありますね。
ご趣味は?と聞かれたら、
婚活です。
と答えてしまいそうです。
今日も暑そうですね。
体調には、気をつけてくださいませ。