お読みいただき


ありがとうございます。




Iさん(60代なかば)と


真剣交際に進まなかった理由


最終になります。


 


④送りたい老後か?問題



これから一緒になる方とは


介護を視野に入れないといけません。



介護したくなる方か?



そういう気持ちになれるかは


お相手の人柄や


積み重ねの年月で変わってきます。




ワタクシも仕事を続けたとしても


70歳にはリタイアすると思います。



Iさんと過ごす毎日…


歳の差を考えると、10年〜15年


続きます。



毎日一緒にいて、大丈夫か…⁈




気分転換の習い事をしても


料理をしない夫が毎日いる生活。



以前の生活と同じことを


繰り返している自分。




同じ轍だけは踏まないように…


と思いながら、


同じ轍を踏んでいる未来。




料理をすること自体が


嫌ではないのです。


好きな方です。



自分の作ったのはおいしいなって


思います。




外食して美味しいものは、


真似して作ったり、


料理番組見ると、作りたくなります。




ただ、作るのが当たり前状態が


嫌なのです。




わかっていただけますでしょうか?




やって当たり前、やらないと罪悪感。


あの力動的に負荷がかかる状態。




もっと軽やかに料理を楽しみたい。


好きな人のために嬉々として


作りたい。



しかしながら、毎日のことになると、


義務…になってしまう。



やはり、老後は


料理も分担できるパートナーを


切に望みたくなりました。



Iさんは、きっと変化しない方の


ように見受けました。




真剣交際のお相手とは、


今後10年先、20年先、30年先…



あるいはそれ以上


一緒にいる生活を


イメージする必要があります。




という話でした。





仮交際中は、


何か心配なことはない?



のひと言が言える方だとよいですね。




ひと言声をかけれられるか?


で、ずいぶんと気持ちも変わってきます。




Iさんとの仮交際のお陰で、


お相手へのイメージが


固まってきました。




あくまで、理想にはなりますが、


押さえておきたいこと。




〜まとめ〜



①人の話をきく人


 相互のコミュニケーションがとれる


 話し合いができる




②話が途中で変わらない人


 人との約束は守る




③仕事への理解、協力がある人


 女性の仕事を尊重できる




④老後を一緒に過ごすのが

 苦にならない人


 料理をたのしめる


 介護をしたくなる





もちろんワタクシの方も


みあった人にならないと…です。




果てしなき婚活の旅


にならないよう


自分磨きも大切にしなきゃ!です。







月曜日ですね。



新たな1週間のスタートが、


良い1日となりますように。