お読みいただき
ありがとうございます。
ここにきて、
リフレーミングの話を
したくなりました。
リフレーミングとは、
Wikipedia によると、
ある枠組み(フレーム)で
捉えられている物事を、
枠組みをはずして
違う枠組みで見ることを指す
うんぬん…かんぬん…
ざっくり申し上げますと、
目の前の事象について、
ポジティブな言い換えを
することです。
例えば、婚活市場でいう
「普通の人」は、
ある意味「お宝」ということです。
なぜかと申しますと、
普通の人は、婚活市場に
現れません。
普通によきダンナさんで
あれば、妻が手放しません。
もしくは、
よきダンナさんまで
いかなくても、大抵の方は
途中から夫に期待しなくなり、
割り切って生活するのです。
なので、婚活市場に、
普通の人がいるとすれば、
それはある意味、奇跡!なのです。
離婚の原因はさまざまです。
妻が一方的に悪いことは、
あるかもしれません。
我々世代であれば、
死別もあります。
男性側に、ほぼ原因がなく
その方が、婚活市場にいれば、
それは、とてもラッキーなこと
なのです。
また、ほんとうに
普通かどうか? は
お付き合いしないと
わかりません。
一見、普通のようで
普通でない方がいるからです。
しかも、
結婚相談所であれば、
成婚退会するまで、
外泊を伴う旅行が禁止
なのですから、
あちらが普通かどうか?
も、ある意味、掛けになります。
普通の基準が難しいですが、
相性が合うかどうか…?です。
なので、
成婚退会しても、
吟味する余裕は必要です。
吟味しすぎても、
よくはありませんが、
冷静な眼は、必要です。
人生100年だとすると、
まだあと、40年以上あります。
その間、毎日一緒に暮らすのです。
仕事をしていた現役時代より、
一緒に過ごす時間が長くなります。
普通の方(思いやりがあり、
意思疎通のできる方)で、
一緒にいて
自分らしく過ごせる人か?
正直、焦る気持ちもありますが、
結婚がどういうものであるか…
どういう過程を経て
どういうものに変化していくか
20数年経てきていると
ある程度わかっては
いるわけですから、
同じ轍は踏まないように
すること。
気をつけたいものです。
では、今日1日がんばれば、
週末ですね。
良い1日になりますように。