この話題について考える時に、
先日話した
すぐ忘れる男 決して忘れない女
第2章 男と女の脳はどのように
恋に落ちるのか
を題材にするつもりだったのですが、
第5章 結婚すると脳は変わる
のある部分で、言い得て妙!
の部分がありましたので、
いきなり結論になって、
申し訳ないのですが
記したいと思います。
半径数10メートルの見解付です。
セックスの後の寝室で−
男と女で異なるオキシトシン作用
「触れ合ったり、セックスしたり
という行為によって、
オキシトシン生成が促され、
絆が深まる作用がある。
しかし実際には、なかなか
その通りにはいかないようだ。
オルガズムに達した時、
2人の脳は、同じように
オキシトシンを分泌する。
女性の血流内エストロゲンは、
オキシトシン作用を増幅させて
強める。
女性の血圧は下がり、リラックスし、
もっと寄り添ったり、話をして
絆を深めたい。
対照的に、
男性の血流内テストステロンは、
オキシトシンを中和させるので、
寄り添いたいという衝動も消える」
とのこと。
そもそも、夫婦で、
オルガズムに達するだけでも
すばらしい。
(周辺では、あまり聞かない)
つまり、
両者の歩み寄りが望まれます。
以前、ある男性が、夫婦関係のために、
月に1回はホテルに行っている。
と言われてました。
すばらしいな!と思いました。
そのような努力が、お互い必要
だということです。
男女が仲良くなるために
スキンシップは、必要だと
思うのです。
スキンシップは、さまざま。
2人だけの世界に浸るのも
たまには、良いかと思われます。