自己紹介に、セックスレスと書きながら
あまり触れてはきませんでしたが、
男性と女性の性の違いについて、
ワタクシが思うところの範囲の
ことを書きます。
真面目な話です。
ある日のこと、男性と外出しました。
外出先にて、男性がトイレに行く
と言って、席を立ち、戻ってきました。
待っている間、
ワタクシは、何を考えたか?
ほんと、50代半ばの今の今まで
考えもしなかったのですが、
あっ、今、ご対面しているのか!
という驚きでした。
男性の場合、毎日最低数回は、
ご対面して、あれこれと思いを馳せて
いるのです。多分。
女性の場合は、どうでしょう?
毎日ご対面して、確認はしないと思います。
いや、よくよく考えたら、
直接見ること自体、不可能です。
つまり、男性と女性の性に接する場面
の頻度は、格段に違うのです。
しかも、
月に1個だけ製造される卵子
に比べ
1日に、5000個〜1億個製造される
という精子にしても
何という違いでしょうか!
男性の場合、月に換算すると
天文学的な数字になります。
男性と女性では、それぞれの
問われる質が違ってくるのです。
女性はより優秀な
(自分にとって、最善なもの)
遺伝子を求めます。
男性は、質より量となるのです。
(ある程度の方は、質を求めますが)
女性は、回数は少なくてもいいから、
ムードや中身を大切にした
質を求める。
男性は、質にこだわっていられません。
つまり、結果、質より量、回数になるのです。
ここまできたら、
そもそも、全く違う生物 と
言って、よいかもしれません。
すれ違うはずです。
お互いが歩み寄り、
お互いが無理のない範囲で、
合意の上、
コミュニケーションをとると
よいかと思われます。
男女の違いの学び②
◎男性と女性は、全く違う生物である
◎異性間の性的コミュニケーションは
お互い歩み寄るのが、好ましい