これまでの結婚生活や婚活の中で
男性に対して、不思議な違和感や
謎があります。
その不思議なことの一つに、
同じ話をしても、
理解してもらえない。
ということがあります。
なので、言うとしても3回
くらいまでにして、それ以上は
言わないようにしたりします。
Dさんに対しても、そのようなことが
ありました。
ワタクシの場合、夕食は炭水化物を
摂らないようにしています。
Dさん宅に、仕事帰りの夕方
お邪魔していたのですが、
(お邪魔する前には、毎回
買っていくものはないか?
確認します。
すると、何も買ってこなくていい
と言うのです)
毎回その話をする度に
びっくりされ、出した 柿の種 や
お芋 を ひっこめることが
5回くらいありました。
不思議です。
認知症とかでなく、多分
自分と違う習慣が想定できない
のでは?と思い、
3回目からは、食べたいものを
持参するようになりました。
元夫にも、そういうところがありました。
思うに、悪意はないのです。
多分、自分と違う感覚を
受け入れるのに、時間がかかるのです。
もしかしたら、
受け入れられない…と
言ってもよいかもしれません。
女性が無口になったら、気をつけましょう。
きっと、
何らかの不満を、抱えていると思います。
ブログを始めた頃は、
話し合いさえすれば、理解し合える
ように思ったのですが、
今、振り返ると、よほど根気強く
話し合わなければ、
理解し合えないような気が
してきました。
まずは、話し合うという習慣を
一緒に身につけようとする
努力を、お互いにしなくては
なりませんね。
火星から来た男 と 金星から来た女
という本があります。
男性と女性では、それくらい
価値観が違うという認識のもと、
話し合わなければ、
永遠に理解し合えかもしれません。
希望だけは、捨てずにいたいものです。