Dさんの娘さんからの反対について、


いろいろと思うところはあるけれど、


結局は、それを乗り越えるほどの


気持ちが、お互いになかった


ということです。




ワタクシは、メールを送りました。



娘さんのお気持ちを


優先させてください。



そして、ホワイトデーの


ランチに行けなくて、ごめんなさい。


という内容。



Dさんからも、返信がありました。



貴女との生活が夢破れて、


大きな喪失感の中にいます。


ずっと、ひとりでいようと思います。


2人の思い出を宝物に生きていきます。


貴女にはきっと、いい人が現れる


でしょう。


心よりしあわせを祈っています。




全文ではありませんが…


とのことでした。


あっけないものです。



ワタクシが結婚している時に、


結婚してください!と言って


きたDさんでした。




2ヶ月くらい前、


Dさん宅に訪問した時に、


ドライフラワーがありました。



ワタクシが、Dさんの60歳の退職時


送った花を、まだ持っていたのです。


5年前の出来事です。


未練がましいでしょ


と言われた時、びっくりしましたが、


ずっと想っててくれたんだなと、


感動すらしたのですが…



最近は、おひとりさま 


という言葉があるように、


ひとりで生きていくのを好む方


がいます。



Dさんも、その気があると


ご自身で話すことはありましたが、


真相はわかりません。







本日は、


東日本大震災からまる10年ですね。



実は、中村雅俊さんのファンクラブに


入っておりまして、女川町を応援したく、


地元のNPO活動を、


毎月、口座振替という形ですが、


応援しています。



東北にも、みなさまにも


春が訪れますように🌸