結婚相談所での婚活の時は、

まずは写真での印象から入りますが、

その次には、年収や学歴、身長等

みておりました。



こだわっているつもりではなかったのですが、


先行投資をしているため、


つい欲張ってしまったのです。




今は、

4低


   低姿勢(威張らない)

   低依存(家事を女性に頼らない)

   低リスク(リストラされない職業)

   低燃料(浪費家でない)




3平 


   平均的な収入

   平均的な外見

   平均的な性格




というのがあるようですが…





さて、中でも、今回、意識が変わったのは


②年収


高収入であっても、バツ1の方だと養育費等。


あとは、家や車のローン


でなかなかの金額を支払ってたりします。



ほんとに話をきかないと、


手元に残る実質の収入はわかりません。



そして、そういう話は、結婚が具体的に


なった段階での話だったりするので、


はじめはわからないものです。



大事なことなのに、


さすがに気になっても、なかなか


聞けないものです。




今回の婚活でわかったのが、


大事なのは、




A.月々の生活費の負担をどう考えているか


B.臨時の出費をどう考えているか


C.借金はあるのか(家のローン含め)


D.貯金はいくらぐらいあるのか


E.養育費等の支払いはあるのか


F.親の介護にかかる負担はあるのか



等の確認が必要だということ。




最初に聞かれると、さすがにひかれるとは


思いますが。



Dさんの場合、年金の収入しかないのですが、




A.年金全て生活費として渡してくれる


B.臨時の出費、家の外壁の塗り替え等

 すべてDさん負担


C.家も車も現金購入。借金無し


D.貯金額開示


E.子どもは社会人。養育費無し


F.両親他界のため無し



そういう意味で、収入は少なくても


ぜいたくをしなければ、


充分やっていけるのです。



つまり、ワタクシの働いた分は、


貯金を含め、自由にしてよいとのこと。



昔、金融機関で働いておりました。


一応、ファイナンシャルプランナー


3級ですが、持っておりまして、


信頼してくれてるみたいです。




ありがたいことです。




Dさんと、結婚相談所で会っていたら


多分…ではなく、絶対にお断りした


と思います。



ある程度の年齢で、相談所に登録して


いる方は、逆に、その点


自信のある方かもしれないですね。


年収だけで、きっていると、


もったいないかも。


案外、掘り出しもの かもです。