連勤。
ありがたいことです。
インバウンド無しではもうこの国はオワコンだとはっきりわかる風景が、
これでもかこれでもかと、ど田舎都市名古屋にも色濃く感じられる連休。
平日や過ごしにくい気候の時には気づかないけれど、
週末や暑さが一段落した今のような季節には、いやでも目に飛び込んでくる。
中国のお客様は宿泊をお断りしています、と頑なに拒んでいたホテルや老舗旅館も、
いつのまにか多くの中国のお客様をエントランスで迎えていた。
もう、いいのか悪いのかどうしたらいいのかさっぱりわからない。
選挙戦が始まる。
迷えるわたしたちを導いてくれるような、マザーテレサのようなガンジーのような
(なぜか外国人ばかりである)
半ばボランティアでもいいというような、心根のある人を選びたいとおもいます。
顔をバリンバリンにして倒れるように帰宅したわたしに家人は、
「仕事をいただけるだけでありがたいことです。感謝しなさい」と言う。
木偶の坊も、一年に一度くらいいいことを言うものである。
楽屋弁当。感謝します。
十三夜背の低い人まへどうぞ 漕戸もり
前へどうぞ。
はい、わたしです。
