身も心もなんとなくよれよれだったけれど、こんな時こそ力を振り絞って本の一冊くらい読まないと、明日の保証がないような気がして、まだ未読だった本を読む。
吉本ばななさんが、登場人物を通して丁寧に伝えてくれることがじんわりと染みてくる。
 
導かれているんだなぁ。
 
寝ます。
おやすみ。
 
檪からつかず離れず着地する    漕戸 もり
 
 
なんだかんだで、まもなくどんぐりの季節です。