実家の母から借りている本。
なんとなく未読のままだ。
やっぱりこのひとは、文字より音楽で知っておきたいひとなのだとおもう。
 
 
珈琲の豆を挽く音垂らす音しづまる波の粒として聴く
                  漕戸 もり