ドグラマグラ | 北京妄想王国

ドグラマグラ


疲れている。

今日はとっても疲れている・・・。

殿は河南省へ行っている。

ワタクシひとりでお留守番だ。


そんなときは

疲れもぶっ飛ぶ、

コレでも見るか~。


ドグラマグラ  (注)エロモノではございません。

映画「ドグラマグラ」           

 

  

原作は夢野久作の同名小説

感想は、

「ワケわからん」


疲れたとき、腹が立ったとき、

悶々としているとき、現実逃避したいとき、

とにかくどんなときでも

摩訶不思議な世界へトリップできる一冊。


残念ながらこの小説を北京に持ってくるのを忘れた。

コレをDVD屋で見つけたときは、

迷わず買った。

でも映画版はちとグロイ。


小説版は

角川の文庫がよろしいかと。

カバーがかなりエロティック。

電車の中で読むのなら

ピンク小説だと思われないように

カバーをかけてもらいましょう。