いぬのえいが | 北京妄想王国

いぬのえいが

映画の話


ひさしぶりにオモシロイ映画に出会った。


「いぬのえいが」


中国語タイトル

「老友狗狗」


タイトルどおり

いろんな犬が登場する

ちょっと不思議な映画。

ほのぼのとした気分になる。

犬好きにはたまらないだろうな~。


大作・・とは決して言えない

マイナーっぽい作品なのに

中村獅童・伊東美咲が出てる。

日本ではヒットしたのだろうか?


劇中で、ポチの中国語表記は「波子/bozi」

日本語で発音するとボーズゥという感じか?

コロは「牛郎/niulang」

ニウラン? なんでそうなる。


中国語の外来語、固有名詞を目にするとき

違和感を感じる日本人は多い・・と思う。

はぁ?意味わからん!というような漢字の並び。


漢字を音だけに使っている

そう、あのヤンキー語録のような・・・。

たとえば、四露死苦~!(←あってるかな?)


ふと今目に付いた名前。

ノルウェーの作家。第3回ノーベル文学賞受賞。

Bjornstjerne Martinus Bjornson
(ビョルンスチェルネ・ビョルンソン)


これ、中国語表記ってどんなんだろう・・・。


いぬのえいが

猫派のワタクシは猫バージョン希望