故郷の音いつか故郷の音は、生まれてきたばかりの僕の詩。故郷を懐かしむのは、故郷を離れないのは、故郷を憂い思うのは、一人一人の想いの音があるからだよ。薄ら笑うよに春めいてもあの日降りだした雪。風の音が止んだとしてもあの日鳴続けた槌の音は彼も故郷の音を取り戻したい。その為だけに歩くのです。風の如く消えた私達もまた訪れる故郷。決して忘れないことを左のポケットに入れて。