立春歩春造園された公園小さな花壇に咲く花よりも畑の畦に芽吹く雑草になりたい。菜の花咲く護岸よりも苔むす小川原の小さな石でありたい。時折蕾を揺らす鋭い風のよに思い出たよに降り出す夕立に今日から歩き出す若人のよにポケットから手を抜き歩いていきたい。