玉虫色のデジャブ厚く化粧をのせた君はこの待合室に入ってきた。シマウマの鞄を持って。日の光は音を立てて鑢をかけたよに鋭く差す。夕暮れ前に硝子の玉虫色君は指をだしてそれをなぞる。今朝もしてた…その先には何が見えるの?駅舎に夕陽が落ちる前に僕はかえろう。今日のような明日のような夕陽に