響きの向こう足りない・・・ 足りないと、 求めすぎた僕らは 行き止まるはずの無い回廊を 小刻みな歩調で歩いていた。 甘すぎる・・・ 甘すぎて辛いと 注文しすぎた彼らは 枯れた葉を仰いで 秋空に目を細めている。 団地の公園に響く 遊ぶ子供の声。 あそびましょあそびましょう。 幾年過ぎても変わらない風 視線の先に未来。 大切に視線を下げることは 何よりも…