閑古鳥が鳴くランチ | cogabalさんのブログ

閑古鳥が鳴くランチ

いやーまいったね。




東海道山陽新幹線ののぞみに乗って





今名古屋を出発しましたー!!



やっぱ新幹線って早いな。





奇蹟的に席に座ってて、



きれいな富士山がみえます。




今日は早起きしたからコンタクトをつけてないし、




新幹線の中でも寝たりするからメガネも外して外をみたりする。




でふと自分か目が悪いことを思い出すわけですよ。




僕の目の悪さっていったらもうハンパなくて



たぶん0.001くらいです。





まあメガネつければ普通に生活できるし、コンタクトはめればむしろ目が悪いとこを示さずに




普通に生活できるわけです。




まあモチロンめがねもコンタクトもなければ、生活がままならないくらい目が悪いとこには変わりないんですが、





目が悪い人って結構勘違いされると思うんですよ。




よく目が悪いって人に伝えたときにやられるのが、





「これ何本?」って言われて




ピースとかスリーピースを見せられるんです。




コンタクトとかをしてなければ、よく見えないっすよねまあ。





それで、適当に「あじぽん」とか答えることになって




大爆笑を誘うのですが(うそですすみません)





おそらく、目が良い人とか、




悪いけど僕より目が良い人は、どんなふうに見えないかが想像できないんだろうなーと思うわけですよ。




でもさっき僕は言いました。




富士山が見えた、と。





メガネもコンタクツも付けずに。





だからこういうことなんですよね。





天文学的に目が悪くて、確かに良く見えないけど、




遠いと全然見えないわけじゃなくて




その距離それぞれの物が同じ様に見えにくいんですよ。




だから近くにある家とかがボヤけてるとの同様に、遠くの山もぼんやりしてる




だから遠いとは言ってもあの日本一の山は見えるんです。新幹線の中から。ぼんやりではあるけど。




それで、まあ少し自分を励ます感じでメガネはめてしっかり





ぼやけることなく見たいと思ってみました。




やっぱりきれいで偉大な富士山。




ではなくただの雲でした。






青い空に雲が浮かんでる様子を




冬の富士山と見違いました。









なんかすみません。




あれだけ自分の中で湧き上がる思いを




ぶちまけられたとおもってたのに。。。





でもまあ逆に言うと、ただと雲を富士山と勘違いできるくらい





目が悪い人は想像力豊かってことですよ。











これ以上墓穴を掘るまえに終わります





つづく。





ただいま京都に停車中
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