今し方、ショックな連絡が入った。
某役所の指名入札の参加資格が無いとの連絡である。
今日まで一生懸命この仕事を落札するために準備してきたのにだ。
理由は、今まで役所の仕事をしたことが無いからだそうだ。
たしかに、実績が無いからという理由は「うぅ~ん」とうなずけるところだが、では当社のように新しい会社は永遠に入札資格がないということなのか。
行政の考え方ややり方に対して不信感を抱くばかりである。
昨今、指名入札制度を巡っては談合等いろいろな議論が繰り返されてきていると思う。
しかし、このような姿勢では新しい会社を伸ばすことなどあり得ないではないか。
結局、それなりの名の通った企業が受注し下請けに丸投げという構図がなくならない。
新内閣が誕生する毎に経済の再生や活性化を口にする。
現在は雇用対策等深刻な問題の一つであるはずである。
政治家の先生方の言っていることと実際にやっていることのギャップをもの凄く感じるのはぼくだけであろうか。
釈然としない。
もともと日本は凡例社会のなかで成長してきたのだろうが、今は時代のニーズにそぐわないのではないだろうか。
経済危機下にある今の日本の状況を考えればいろいろな制度や仕組みを見直すべきではないだろうか。
小泉元総理の規制緩和で少し明るく見えていた我々零細企業の希望も光ももとのもくあみである。
ただ、規制緩和によってのデメリットも勿論あると思う。
民主党政権に代わっていろいろなことに期待をしていた自分がいたが、結局・・・という思いだ。
政治家の先生方、行政に携わる皆さんに国民や現場にもっと近づいて生の姿を見てほしいと思う。
どうしたら当社のような役所の仕事経験のない零細企業が指名入札に参加できるのか誰かに教えてほしい。