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今回は、囲碁のお話しになります。
囲碁の現役最年長棋士の杉内寿子(すぎうち かずこ)八段、96歳が、16日に、東京千代田区の日本棋院で打たれた第49回碁聖戦予選で、宮崎龍太郎七段(50歳)に、黒番4目勝ちをしました。
杉内寿子八段は、今月6日に96歳になりました。
日本棋院によると、96歳0ヶ月での勝利は、女性棋士では最年長記録。
自らが持っていた記録、95歳7ヶ月を5ヶ月更新しました。
男性棋士を含めた最年長勝利記録は、杉内寿子八段のご主人の杉内雅男九段が持つ96歳10ヶ月。(杉内雅男九段は、2017年に亡くなられました。)
杉内八段は、静岡県出身。
1937年に故喜多文子名誉八段に入門。
1942年にプロ入り。
2014年に女性棋士初の公式戦通算600勝を達成。
通算獲得タイトルは、女流名人など10期
故本田幸子八段、楠光子(くすのき てるこ)八段は実妹で、三姉妹で囲碁の女流棋士になられ、活躍されていました。
囲碁もかなりの長時間の対局ですし、そこで勝たれたのには、かなりの勉強、気力、体力を充実されてのことだと思います。
先日、囲碁界では、中学生の棋士仲邑菫さんが、タイトルを取られました。
女流最年少棋士と、最年長棋士、お二人のご活躍のニュース。
今の相場は、大変ですが、96歳の杉内寿子八段の活躍を知ると、励みになりますね!
最後までお読み下さり、ありがとうございました🙇
みなさまの資産と笑顔が増えますように
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