中国に住んでいた時のことです。
朝の地下鉄の乗り換えの時。
別の路線に乗り換えようとして、混み合う地下道を歩いていた時のこと。
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欧米風の外国人の男性が、大勢の中国人の方に,次々と質問している光景に出くわしました。
忙しいからか、言葉がわからないからか、皆聞こえないふりして素通り。
近くに行ったら、英語で質問しているようなので、「なんか私お役に立てるかもしれない!」と思い、その外国人の男性に話しかけてみました。
(私も、中国で、多くの人に助けていただいているので、少しでもお返しができたらと思って、、、。)
”May I help you?"と。
そしたら、その男性『オゥ!サンキュウ。〇〇ビルに行きたいのですが、どのように行けばよいのか、知りませんか?』と。
(男性が、離されたのは英語でしたが、きちんと英文を覚えていないので、日本語訳で書きます)
〇〇ビル?
残念 私、ただのその駅の通りすがり・・・。
有名なビルなら知っているけど、その男性の言ったビル、全く知らなかった。
『Sorry! そのビル、どこにあるかわかりません!』と、謝る私。
その男性の言っていることはわかったけど、結局ビルの場所がわからないので、役に立たなかった私。
普段、場所がわからないときは、中国版のgoogle map や乗り換え案内みたいなアプリで調べていたのに、なぜあの時、その存在を思い出さなかったのでしょう?
『悲しくもお呼びではありませんでした』
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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楽しい一日をお過ごしください
みなさまの資産と笑顔が
増えますように
では、また
HASTA LUEGO