言葉の音符 -23ページ目

言葉の音符

短歌のブログです

 

罪 重み すべてほどいて おだやかな

光の中を 明日も生きよ

 

大切な 人との別れ 知らされる

ダウンの前をしっかりと閉じる

 

百八つ 煩悩全て味わって

味わい尽くし 除夜の鐘待つ

 

神様はいる 彼の体を借りて

いつも私に寄り添い歩く

 

愛されて 愛する人の苦しみを

半分背負う 私が背負う

 

黒歴史すら私には大切で

ダウンの中に抱えて生きる

 

老いていく様を子供に見せつける

義母の最後の仕事を守る

 

 わがままを 言って下さい 思い切り

私が全部叶えますから

 

 どうやってでも、明日はやってくる。そこで誰かの人生が幕を閉じようとも、私の人生の幕は、まだまだ閉じられない。朝起きてご飯を食べ、掃除をし、洗濯をする。どこかに行って誰かに会えば、一度は笑う。そう、笑うのだ。胸に涙でできた湖を抱えながら、私達は、美味しいと言って笑い、楽しいと言って笑い、またね、と言って笑う。

 

 またね。

 

 

とりあえず スクワット百回やっておく 明日も大地踏みしめるため