なんとなくでも　ふとした日常の中で

この出会い（人・もの・こと）ってどこか普通じゃないな　とか

これってなんか　適当に出会っているわけじゃないな　って

感じることは誰にでもあると思います。

それを例えば　「まぁこういうこともあるか」　で済ませるのか

「なんか意味があってのことなのかなぁ」　と大切にするのかで

もしかしたら変わる未来もあるかもしれない。

ただそこではき違えてしまう人もいて

それこそちょっとおかしく感じる商売だったり

ひとに騙されてしまいやすいタイプの方はは特に

「これはきっと！」と過信してしまうことだってあります。

僕が学生時代の頃も変な商売が流行ってて　大金つっこんで騙されて

挙句に友達もほとんどなくして　アイツ今どこで何してんの？みたいなことは

割と何度となく身の周りで経験しました。　自分も何度も何度も勧誘されましたね。

僕みたいな疑い深い人間は、仕掛けない方がいいです。引っ掛からないよ（笑）

そういう体験から「学ぶこと」　だったり　のちの人生においてはむしろ

あのとき変な商売に騙されたから今ちゃんと頑張れてる！　とかもあるだろうから

一概に全部が絶対悪だとは言い切れない面もあると思います。

その当人が学ぶべきタイミングでそういう試練がやってくるのかもしれないし。

ただまぁ、当たり前ですけど「騙されないに越したことはない！」わけで。

アイツら、元気にしてんのかなぁって、たまーに思い出すことがありますが。。

もう関わる事はないけど、みんな幸せに生きててくれたらいいなとだけ、思ってます。

さてさて話を戻しますね。（笑）

なにをもってして　特別な出会いである　とするかは人それぞれ。

でも人間って多くのひとが持ってると思うんです　直観、を。

僕自身個人事業主なので、周りの方にも色んな会社の社長さんだったり

自分でことをおこしている方々が沢山います、要は面白いひとが多いんです。

だから、ホントに誰との出会いすら特別に感じてはもちろんいるんだけど

「この人ヤベぇな！」ってひとも、ちょくちょく出現するわけです。

ホントに、何言ってんのか考えてんのかもわかんない、けど面白れぇ！って（笑）

あとなんでしょうね、「この人と一緒にお仕事してぇ！！」とかも（笑）

そういうひととお仕事で関われたらむっちゃ楽しいに決まってるんです、

というか、楽しいんですよ実際に、もうそういう状況はいくつもありますし

見つけ次第確保！！　みたいな意識で日々を過ごしてもいるわけで。

じゃなきゃ、今までお仕事続けてこれてない自信が（笑）ありますね。

僕のお仕事関係の皆さんのうち　ほっとんどがすごく特別な間柄だと自負できます。

でもそのユニークさがお互いに感じ取り合えるから、仕事の質もあがるし

そこに対する敬意を忘れずに居れるんだろうと思っています。

だから、繋がって下さっていることには感謝しかない。

だって、自分と言う焙煎士・コーヒー屋を認めて下さったんだから。

個人としての・男としての自分を、選んで下さってるんだから。感謝でしょ。

そんな相手のこと考えて、おいしいコーヒー豆つくるぞ！って自分が頑張って

例えばそのお店や会社さんの評価評判が「あそこコーヒーもおいしいね」って

言ってもらえてなきゃ、そもそも取引が続くこともないんだから。

自分のおかげでなんて嘘でも言えません。使って下さってることが、最高。

感謝しあえてるならもっと最高。

自慢し合いたいんです。　誰に対してだってそう思います。

取引関係の有り無しなんてそこには絡ませなくてもいいです

仲良くさせてもらってるひとそれぞれの自慢話、できますよ僕は。

〇〇さんの良いところ５つ挙げてください、的な。

いや５つはわからないけど（笑）　「その人の特に凄い所」なら全員言えます。

そういう相手としかお仕事をしていない、と言い切れるし

これからもそうであり続けたいです。

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本当に人間関係なんて最たるものであって

なぜか長く続いてる友達とか、親友と呼べるひとだったりは

ちゃんとそれに相応しい「理由」があるんですよね。

さっきの　自慢できる相手　とかもそのひとつでしょうし

ホントに謎なままに仲の良い関係がずーっと続いてるとかならもう

過去世とか、もっと自分じゃない面とかも関係あるんちゃいます？（笑）

初めて会ったのになんで昔の友人のように喋り合えるんだろうとか

たまに居るじゃないですか。　そういうのもきっと

"なにかある"から　そう感じるのかもしれませんからねー。

とにかくどんなご縁であっても　適当に扱うことはしたくないし

それが　より特別な域の出会い　であったら　もっと大事にしたいし

お互いがそう思い合えているなら尚更その手を掴んで、離しちゃいけない。

これは仕事だから　これはプライベートだから

なんかそういう　枠　をわざわざ設けることも苦手で。

「お客さんは、お客さん。」　それも確かにそうなんだけれど

僕はお客さんは　ある意味仲間であり、友達親友でもあり、

共に成長していける「同志」とか、その目的意識の一部であろうと

どっかしらの共有・共感できる面があると思っています。

そこに向かう者同士という認識で居ることが多いかもしれません。

どっちが上・下みたいなものも、年齢差もあんまり気にしたくないし。

助け合い　伴走し続けることで互いを強くしていける。

だから、お仕事がお互いにもうまくいくし　人生も豊かになる可能性が上がる。

ただの　コーヒー豆屋　と　お取引先　ってのがつまらないんです。

〇〇さん　と　〇〇さん　いやもっとくだけた呼び合い方してる人が殆どだけど（笑）

僕のこともテンパクくんとかタカヒロさんって呼ばれることの方が多いです。

いやもう呼び捨ても普通に居ますけど（笑）　でもいいじゃん、それで。（笑）

イレブンさん！とか、マスター！みたいなのは、卸先店舗さんだったり

取引先さんにはほっとんど言われません、みんな名前で呼び合ってます。

でもその距離感と、お互いのリスペクト関係がとても心地良いんですよ。

かしこまるべき時と場所はみんなちゃんと弁えているし

それができるから「くだけること」を受け入れられるしで。

親しき中"こそ"礼儀あり　でちゃんと関わっているからです。

僕はもう若干怖いほど（笑）に、お客さんや取引先に恵まれているし

自分が頑張ってきたこと以上のことを与えて頂き続けてきた今までだから

余計に今この10年目～20年ぐらいの期間に対しては

もちろん自己研鑽こそ続けるんですけど　それ以上に　還す　とか

誰かの努力を応援するとか手伝う・支える・伴走させてもらう　を

いつもすぐ動けるコーヒー豆屋・焙煎士で在りたいと考えています。

もちろん相変わらずカネ勘定は苦手だし　儲かってるとは嘘でも言えないけど

欲しいものを買うとか　自分だけの欲を満たすよりも　それから派生して

結果的に誰かに・何かに　与える　が出来るものしか欲しくないんです。

それを手にするために必要な店の維持とか自分の生活の安定とか稼ぎなら

整えていくべきだし、やっぱりお金はお金で大事なことには変わらないし。

変わり者だし、ちょっとひととズレた軸を持っている自負もあるけど（笑）

こういう自分を今更引き留める理由もないし　制限すべきじゃない。

もっと手放していきたい感情もカルマ的なものも断捨離し続けていって

実際に最近感じている「なんか心地良いな～」という自分の心のまんまに

しばらく動いてみます。

まず自分が今に集中して　今の自分もこれはこれと受け入れて満足すること。

満足できた状態で目指す高い位置の自分　を目標に設定して動くこと。

そういう　当たり前の意識　とか　常にこうしていきたい　と思ってたら

知らん間にうまいこといってることだったり　生活が安定していけてたり

バイクレースで優勝できたり、うっかり結婚できてたり、移転できたり（笑）

知らんけど、なんか、うまいこといく自分をイメージできるようになるかもしれない。

まずはその「かも」レベルから、自分のテンションを高くしていって

幸せだなぁと思う今の底上げを頑張ってきゃいいんじゃないかと思います。

ちゃんとそれ相応の未来ってのが　引き寄ってきたりするかもよ。

そういう　いい流れ　を見つけて掴める自分になれるように。

水曜もボチボチお仕事？のような遊びのような？感じで、出掛けてきます。

（お店は定休日ですので来ないように。笑）

７日は１４時までの営業ですのでお気をつけて。

生駒のアイドル（ヒーロー？）ミカズキンのライブ　

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あ、自分のコーヒーの宣伝もしておかなくては。（笑）

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焙煎豆の方もどうぞよろしくお願いいたします。

面白いとの出会いと仕事の間柄