残酷に聞こえるけど、まぁ、たとえ話ということで、、、

熱湯にいきなり蛙を入れると飛び出して逃げるけど、水からゆっくり熱を加えると、気付いたときには茹で上がって動けなくなっててそのまま死んでしまうって言う話がある。

この話って、、、
「チーズはどこへ消えた?」(Who moved my cheese?)
と同じことを言ってる気がするし、
「淀んだ水は腐る」
も、同じような気がするし、
もしかしたら、
「井の中の蛙」
も、同じ意味なのかも知れない。
それに、オバマ大統領の、
「Change!」
これは、直接的。

何が共通していると言っているかと言うと、、、変わるってことが大事って言ってるような気がする。

「茹で蛙」は、水の温度が変わっていることに気が付かず、変化に対応するのが遅すぎることを言ってるし、「チーズは、、、」はチーズが少なくなっていることに気付かず、対応が遅れた話。
「淀んだ水、、、」は変化がないとダメになるってことだし、「井の中の蛙」は、ごく狭い世界だけを見て(どんどん変化する)「大海を知らず」と解釈できるかなぁ、と。


自分の周囲の小さい世界が当たり前だと思っている人たちはたくさんいる。
僕に害がなければ、別にいいんだけど、それが自分の利害にかかわってくるとちょっと厄介。
幸いグチらないといけない程度にも害は受けてないけど、そういう人がかかわると効率が悪くて仕方ない。まぁ、楽しみながらやり方を考えるってところかな。


この前、ドラマの「相棒」の杉下警部が、人間は近くにいる人のマネをするものだと言っていた。

そのときの文脈では、「尊敬」している人のマネをしやすいって言っていたような気がするけど、でも、会社なんかで長時間一緒にいて同じようなことを同じような目的に向かってやっていると、みんながみんなのマネをして、それが当たり前になってくるのかも。同質なものに向かって突き進む。
特に、周りや自分がその組織を「一流」って思っていると(お互いがお互いを尊敬?!)、なおさら。
同質化するってことはやっぱり危険だと思う。


君子は豹変する。「変わらないもの」を求めるから不幸になるんだ。

ただし、、、哲学的になってくるけど、「変わること」を、「変わらず」求め続けるのも、ダメ。
変えなくて良いものは変えず、でも変化を恐れず、柔軟に、中庸に、しなやかに、少しずつ変化を続けていく、、、そんな人生を続けていきたいと思う。