ちょっと前に実家にある自分のモノを少しは整理しようと思い、実家にあったプレーヤー、レコードを20年ぶりに聞いてみたくなり引っ張り出した。

でもカセットテープは捨てた。。。でも今流行ってるんだよねカセットテープ。でもいいや。

アンプも何もかも30年前のもの。

あの頃は将来は「SOUL　BAR」をやろうと思ってた。

でもまだやってない。

音出るのかなぁ～

なんて思いながら、カートリッジはダメだろうから、その当時も使っていたM44Gをビッグカメラに探しに行ったら、売ってた！

恐る恐るセット、カウンターウエイトもどうやって重さ調整するんだっけって思いながら、なんとなくセット。

そして、針をおとす…

素晴らしい！！！

音でたー・・・って当たり前か？

早速、好きなやつをかけて楽しんでおります。

で、同じ曲をCDと聞き比べてみたら・・・

じぇんじぇん音が違う。

CDは薄っぺらい。

やはりアナログは奥行きがある。

CDプレーヤーもめっちゃいいやつにすれば違うんだろうけど、やはりデジタル信号は、聞こえない音域を上も下もカットしてしまうからなのではないかなぁと思う。

この音を聞きながら思った。

自分自身の考えや商売もアナログがいいな。

奥行きの感じられる人間でいる事。

見えないからいいじゃんではなく、見えないところこそ力を入れる。

温かみを感じてもらうこと。

なんとなくそう思い、レコードを聴きながら飲むウイスキーは最高です(^^♪

どうぞ聞きに来てください。

アナログでいきたい