連日
エホバの証人組織内の問題で
NEWSで耳にしない日はないですね。
かくいう私もエホバの証人2世です。
生まれてから中学1年生迄
母親に言われるがままに所属しておりました。
始まりは、母が私を身ごもっている中
エホバの証人が訪ねてきたそうです。
私は中学1年生から、というか
物心ついたときから母親と距離を置いてきた。
ヒステリックに、ハルマゲドンが来る!
終わりが来る!と脅され
靴べらで臀部を叩かれ育った。
とにかく感情的になる母親が大嫌いだった。
そして母の介護をする機会が到来し
またエホバの証人と近づく機会が増えてきた。
エホバの証人というのはひとりの老人をみんなで面倒を見るというシステムがある。おかずを差し入れたり病院に連れて行ったりなどです。
しかし母が介護状態になり四六時中側にいなければならない状態になり
私は知ってしまったのです
物乞いがいます
エホバの証人というのは布教活動に時間を費やさなければいけないので、フルタイムの仕事はおろか正社員にはなれません。高学歴でエリートだった方が入信し布教活動のために会社を退社したという美談をエホバの証人の前で集会という場で発表し皆にほめたたえられます。
そして皆貧しいんです。
うちの家庭のように父がゼネコンの営業マンで入信しなかった場合、満額年金受給で生活困窮には値しないので、精神疾患のある信者、生活保護受給者の信者らが困窮に喘いでます。
しかもエホバの証人の教えには他の人に分け与えなさいという教訓があります。
物乞いがいるのです。
世話というか、一日に何度も電話をしてきて、何か用事はないか?畑で野菜が採れたから持っていく、など、当初は感謝をしてましたが、母が60にもなるおばさん信者にお駄賃をやってるんです
そのおばさん一人ではないんです。
事ある毎に貧しい信者にお駄賃をやってるんです。これはまずいと思い
対策として、母の食事管理は娘がしておりますのでどうぞ差し入れはなさらないで、困窮している方に差し上げて下さい、と、伝えました。
するとその60のおばさんが、(ちなみに精神疾患で生保受給者です)母のかかりつけの耳鼻科を聞き出し、自分も耳鳴りがする、と、母を車に乗せ通いだしたのです。母は乗った車にエネオスのカードでガソリンを満タンに入れてしまいます。
もうその60のおばさんに腹が立って仕方ありません。こちらも更に対策を練らないといけません。心の中で乞食と呼んでます。とんでもない集団です。今日はこれからビールを飲むので
以上。