アドレスv100にGIVIのケースを付けてみました | 珈琲マニアのひとりごと

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1月の終わりに購入して以来通勤のアシとして大活躍のアドレスv100。

バイクでの通勤には、ヘルメットは言うに及ぼす、雨の日の雨具だのなんだの何かと荷物が多いものですよね。

そこで収納スペースを増やして使い勝手の向上を目論んで、リヤにケースを付けてみました。


購入したのはアドレスV125Sなどのオプションとしても採用されている「GIVI」のE260というモデルです。

中古品ですが運良くヤフーオークションで安く落札することができました。


購入したのが中古品だったので取り付けの説明書がなく、輸入元であるデイトナのホームページを調べてみても取り付け方法の説明は見つかりませんでした。

しかたないのでぶっつけ本番で取り付けしてみました。


必要な工具は、ベースの部分の上部カバーを留めている小さな+ねじを緩めるのに一般的なものよりかなり小さな+ドライバーが必要(私はPBの「0番」を使用しました。)です。

ベース部分を純正のリヤキャリアに固定するには5ミリの六角レンチと、10ミリのスパナ、もしくはソケットなどが必要です。


さて、とりあえずベースの部分の取り付けにかかります。


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キャリアにベースを載せて

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ステーがうまくキャリアを固定できそうな位置に仮止めし

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収まりの良い位置に、まっすぐになるように気をつけながら固定し

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ベース部のカバーを取り付けたら、あとは本体を載せて固定したら出来上がりです。

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