わたしの中には2つの考え方と感情があるように感じます。
末っ子の幼いわたしと、しっかり者のお姉ちゃん。
二人のわたしのお話をこれから書いていこうと思います。

わたしは3人兄弟の一番上の長女です。

しっかり者のお姉ちゃんはわたしの核の存在です。

頼られてるのがうれしい、もっと頑張ろう!自分のことより他人に尽くすのがすきだな〜と
そんなふうに思えてワクワクしています。


他の人からみたら、きつそうに思われるものでも、
その時間はわたしにとって、きつい時間じゃない。

むしろ、毎日が充実してるように思えます。


だけどある時、ふとしたきっかけで、突然闇に落ちるのです。

なんでこんなに頑張ってるのかな。みんなわたしのことなんてどうでもいいんだな。と。

いつもならなにも思わない、他人の何気ない言動や、行動に傷ついてしまう。人に冷たくしてしまう時もある。

もっとわたしのことも知ってほしい。もっと好きに生きたい。友達よりも自分を優先。頼られるより頼りたい。


昔はそんな風に考える自分がきらいでした。

これが積み重なり、わたしの潜在意識は自己嫌悪で満たされていたのだと思います。

だけど最近気づいたのです。これは末っ子のわたしなのかもしれないと!!

お姉ちゃんのわたしが、末っ子のわたしをきらいって言ってるんだなって。

ちゃんとしてない子はダメ。
しっかりしてないとだめ。
他人より自分を優先したらだめ。

末っ子のわたしの気持ちを無視して抑えていたから、きつかったんだな。と。

心地よくいるために必要なことは、
自分の気持ちをしっかり認めて受け入れる、そしてそれも含めて愛することだとおもいます。

もし自分の本当の感情を無視して、
こんなふうに思っちゃダメだ!と抑えてしまったら、
自分で自分を無視しているのと同じなのではないかなと。

1番大切にすべき自分を、自分で傷つけていたことに、やっと気付きました。

最近は毎日、自分にありがとう。大好きだよ。って褒めてあげるとこを毎日の習慣ではじめました。☺️

とっっっても心地がいいです!


お姉ちゃんのわたしも末っ子のわたしも大好き!