今日は地元ネタです
先日、蔵のまちを歩いていたら、お蕎麦の《寿庵》さんの脇の道端にこんな看板を発見
え！こんなところにカフェあったっけ
？
？メニューを見ると珈琲と甘酒が頂けるようで、気になったので入ってみました。
(このあたり、普段は自転車か車で通りすぎてしまうので、今まで気付きませんでした…）
《寿庵》と《川越パターテ》の間の路地の奥にお店があります🏠
お客さんがいらしたので写真が撮れなかったのですが、ウッド調の内装で中央に小さな暖炉が据えてある素敵な雰囲気
BGMは昭和のヒットメドレーが静かに流れています
(宜しければ内観は食べログを参照して下さい)
メニューは外にあったものと同じでした。
『アップルパイセット』780円
アップルパイは、町の洋菓子店にあるようなオーソドックスなタイプ
りんごのフィリングには、ほんのりシナモンが効いてます
コーヒーは飲みやすい味のブレンドでした
『神田・三河屋 甘酒』380円
神田明神の近くにある甘酒の老舗、三河屋の甘酒だそうです。
自然な甘さで後味スッキリ
お好みで生姜パウダーを入れると味が引き締まりますよ
後で調べたら《釜銀〉さんのオープンは10年前。
ご夫婦で経営されているようで、ご主人が珈琲、奥様が甘酒を担当されている感じでした
通りから数十メートル入っただけで、とても静かで居心地の良い隠れ家的カフェです
機会がありましたらお立ち寄り下さい
