その日本人女性とは娘と眺めの良いカフェでお茶した後、座って景色を見ていた時に出会いました。

背後から「ねえ、日本の方達よ」と声が聞こえたので振り返ると、日本人のおばあちゃん、娘さん、お孫さんがいました。

娘さんが現地の方と結婚して住んでおり、おばあちゃんははるばる日本の地方から単身来て娘さんの家に滞在中だとか。

70代後半と仰るのにとっても元気で一人で海外も行けてしまう、これは只者ではありません。

今回は二年ぶりの滞在だそうです。

聞けば娘さんが大学生の頃、登山好きの家族に連れられて海外でハイキングしたり、娘さんと海外を旅したりと海外で自然に触れた経験が豊富な様子。

私も自然が好きでここであちこちを散策して色々な経験をしてきたこともあり、話が合って盛り上がりました。

さらにはお孫さんがまだ低年齢なのに体が大きめでよくお喋りするという娘との共通点もあって、こちらも話が弾みました。

お嬢さんと連絡先を交換したところ、早速たくさん撮ってくださった写真を送ってくださいました。

おばあちゃんがとても喜んでくださったとのメッセージも添えられていました。


お嬢さんとは帰国前にお会いしたいし、おばあちゃんとは日本でお会いしていろいろな話をお聞きしたいものです。

私の母はこのおばあちゃんと同じ年齢で年齢の割にとても元気でハイキングを楽しんだりもしますが、一人で外国に行けるレベルではありません。

閉鎖的な田舎で育ち家長主義的価値観を持ち、結婚後は専業主婦だったために仕事を続けてきた私とは話が合わないことがあります。

あのおばあちゃんならば、きっとこの先の私の人生の参考になる経験をされているはずです。

この地でウォーキングを通じてできた友人(この方も70歳でお孫さんもいるおばあちゃんです)に会いにスイスに行って登山をしたいという夢を温め始めていたのですが、一歩近づいた気がします。

日本での登山やウォーキング、英語の学習や近場での親子海外旅行など、それに向けてやるべきことはまだまだありますが。


一年半前からウォーキングとバイオリンを始め、一年前からブログを綴り始めて色々な出来事がありました。

外国で頑張るバイオリンの先生、バイオリンコンサート、新しいESLでの興味深いバイブルスタディとそこでのお友達、スイスのおばあちゃんとウォーキング仲間、ウォーキングを一緒に楽しめる友達、海外経験豊富なおばあちゃんと娘さんと自分の人生を豊かにするであろうできごとや友人に恵まれました。

何でも自分から興味あることを始めれば、いつかのどこかの未来に繋がってゆくのだと実感しました。

この先も自分の進みたい方向に進めば、きっと、素敵なできごともご縁もあるでしょう。

そんなことを実感しました。

母とのすれ違いについて思うことはあるものの元気なことは助かりますし、夫も私が働き続けてきたこともあってか細かなことは言わないですし、帰国後の仕事も何とかなりそうで、そうした状況に感謝の気持ちが湧いてきました。

海外での暮らしはまだもう少し続きそうですので、引き続き積極的に過ごすことにします。


本日もお読みいただきありがとうございます。