ニンテンドースイッチのソフトで1番やりたかったゲームは『グノーシア』です。


元々は、PSVITAで配信されていたゲームで、割と最近PC版(STEAM版)もリリースされました。


内容はというと、早い話が「人狼ゲーム」です。


Switch版は、パッケージ版とダウンロード版がありますが、買いに行くのが面倒なのでダウンロード版を購入しました。



『グノーシア』は、タイムループ形式の人狼ゲームで、ループするたびに人数や役割分担が変わります。


1ループは10分程度ですが、続けてやっていると訳が分からなくなります。

登場人物は、プレイヤーを入れて最大15人、5人〜15人でグノーシアという人狼を話し合いで見つけ出しコールドスリープさせるのが目的です。


最終的に、全てのグノーシアをコールドスリープさせれば乗員(村人)の勝ち。
グノーシアの数が乗員と同じか乗員より多くなればグノーシア(人狼)の勝ちになります。

ループしているのは主人公と「セツ」の2人で、グノーシアとは一体何なのか、何故「セツ」と主人公の2人はループを繰り返しているのか、この謎を解明しループを止めるのが目的になっています。

ループによっては主人公やセツもグノーシア(人狼)やバグ(妖狐)など乗員(村人)以外になることもあります。

非常に面白い、作り込まれた人狼ゲームです。
唯一の欠点は、10分くらいの人狼ゲームを繰り返していると、そのうち倦怠感というか、飽きてきます。

ワタクシは、63回目のループでナカナカ進まない解明にグッタリしてきました。
しかし、マダだ。
まだ終わらんよ。
ジナのシャワーシーンを覗くまでは!
( ー`дー´)キリッ