7月7日、ルビが死にました。
1週間ほど両親が家を空けているので、動物病院に預けている間に、ひとりで。
享年12歳
諸説ありますが、人間にすると64歳。猫の平均寿命だそうです。
ここ数カ月は、特に病気と言うわけでもなく体調を崩し、ほとんどの時間を寝て過ごしていたようです。
天寿を全うしたのかな。
ルビを家族として迎え入れたのは、私が中学3年の時でした。
まだ目が青く、体も小さく、弟のランドセルの中でよく昼寝をしていたな。
自分の事を人間だと思っているのか、食事の時間になると、亡くなったおばあちゃんの席につき、じっとみんなの話を聞いているようでした。
私が大学生になり、実家を出ても、ときどき帰るとちゃんと覚えていてくれた。
名前を呼ぶと、走ってきたよね。
就職し、年に2度しか帰省しなくなった頃から、猫が丸くなったというか、誰にでも甘えるようになったね。
寝ている家族の上で丸まる姿がすごく可愛かった。
急に遠くに行ってしまって寂しいよ。
体調が悪いのは知っていたから、もう長くないことも分かっていた。
分かっていても、別れは突然なんだね。
私たちにとって、大切な家族だったルビ。
ルビは幸せだったのかな。
ルビが幸せだったかは分からないけれど、私たちルビと過ごせて幸せだったよ。
天国に行ったら、おばあちゃんによろしくね。
7月7日になったら、毎年思い出すよ。
それじゃあ、またね。