追記(訂正)です
本文で意気揚々とサンショウクイのメス、と書きましたがサンショウクイの若かもしれません
申し訳ございません
市内の石森山に出かけました
GWに入って3回目の野鳥撮影です
この3回の探鳥ではヤマガラとたくさん遭遇してます
オオルリやキビタキにも会いたいですが、キビタキは1回だけ撮影できたものの、その後はウグイス同様に「声は聞こえど姿は見えず」状態
オオルリは1度か2度それらしき声が聞こえただけです
この時期の山林内での撮影は、生い茂る葉っぱで光が遮られて暗く、撮影位置も制限されるのでめげそうになります
蚊や蜂のような虫がブンブン飛んでいることにも閉口します
それでも出かけてしまうのは、何回、或いは何十回に1回は、神様がくれたご褒美のようなシャッターチャンスに恵まれることがあるからかもしれません
山雀「芋虫、旨っ!」
これはクロジかな? かなり暗い場所だったのでザラザラ画質です
メジロ「芋虫、旨っ!」
初撮影のクロツグミ
どこからか飛んできて遥か頭上の木の枝にとまり「キャッキャッキャッ」と鳴いて、またどこかに飛んでいきました
トリミング前の画像
こちらも初撮影
名前が分からなかったので、野鳥図鑑サイトでそれらしい条件で検索した結果を総当たりしました
嘴の上の白い部分の面積こそ違うものの、それ以外はサンショウクイの雄にそっくりなことに気づき、「サンショウクイ メス」でググったらビンゴ(多分)でした
苔かキノコか、そんなものをずっと咥えています
他の野鳥でも何度か餌じゃないものを咥えている写真を撮ったことがあります
その後、餌じゃないものを吐き出す、というオチも一緒でした
サンショウクイ「苔、不味っ!」