ぜひ皆さん、富山へ来てくださいねぇ~。   (#^.^#)
ゆう@子育てパパ


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■PR成果 高い認知度



 北日本新聞社の協力で楽天リサーチ(東京)が実施した北陸新幹線に関する全国意識調査の結果が27日公表され、「開業を知っている」と答えた人は85・1%に上った。「北陸に行きたい」と答えた人も57・7%を占め、3月14日の開業が2週間後に迫る中、交流人口の拡大が期待できる結果となった。



 県や北日本新聞社などは2012年以降、同様の調査を3回にわたって行っており、開業の認知度は12年2月が52・7%、13年11月が64・6%、14年5月が70・1%と回を重ねるごとに高まっていた。調査手法が異なるため単純比較はできないものの、各種PRが成果を挙げていることがうかがえる。「開業する駅区間も知っている」と答えた人は33%だった。



 開業を機に最もやってみたいことを尋ねると「新幹線への乗車」(17・9%)が最も多く、「温泉を堪能する」(16%)、「ご当地料理を食べる」(12・8%)、「観光スポットをめぐる」(12・6%)が続いた。



 北陸3県への来訪の有無を聞くと、54%が富山を訪れたことがないと答え、石川の42・6%、福井の49・6%より高かった。



 調査は今月10~12日、全国の20~60代の男女計千人を対象にインターネットで実施した。





北日本新聞社