キレイになるね。  (#^.^#)
ゆう@子育てパパ


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 運用開始から8年以上経過した富山ライトレールの車両「ポートラム」の車体の塗装を、化学洗剤を使ってきれいにするリフレッシュ作業が17日、富山市城川原の同社車両基地であった。



 ポートラムは長年の運行に伴い車体の汚れが目立ってきたため、日常の水洗いだけでは困難な表面の傷や汚れを取り除く作業を7月から行っている。



 作業は、ビルメンテナンスの富山総合ビルセンター(富山市安住町)が担当。この日は4人の作業員が、走行中に付いた鉄粉や土砂を粘土を擦り付けて除去。「ポリッシャー」と呼ばれる機械で車体の凹凸を滑らかにした後、コーティング剤で覆った。



 車両は全7両で、19日までに作業を終える予定。富山ライトレールの室哲雄経営企画部長は「来年は新幹線も開業する。県内外のお客様をきれいな車体で快く迎えたい」と話した。





北日本新聞社