60キロ・・・。
上がんないよ。。 (~_~;)
ゆう@子育てパパ

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南砺市の城端別院善徳寺で27日、米俵を持ち上げ力自慢を競う伝統の盤持ち大会が2年ぶりに開かれる。昨年は世話人不足や本堂の保存修理工事の影響で中止したが、真宗大谷派の若手僧侶たちが新たな盤持ち講を組織し復活させる。近年は3位までを表彰するだけだったが、昔ながらに東西の大関、関脇、小結を認定し伝統行事の維持、継承に努める。北日本新聞社共催。
善徳寺には1916(大正5)年から1970(昭和45年)までの歴代の大関以上の名前を記した木札が残り、盤持ち大会は少なくとも100年近い歴史があるという。近年は宝物を公開する虫干法会に合わせて開かれてきた。
ことしから平桜専龍寺(小矢部市平桜)の可西映秀住職(48)ら30~40代の僧侶5人が新たに世話役を務める。一般男子(高校生以上)の競技は米俵2俵(120キロ)を肩まで担ぎ上げ、反対の手を水平に伸ばす動作を1回とし、何回成功できるかで番付を争う。3年連続で大関になると横綱に認定される。
過去6回の優勝(東大関)経験があり、自らも出場する可西住職は「柔道や相撲、ラグビー経験者など力自慢の若い世代にぜひ挑戦してもらいたい」と参加を呼び掛ける。
中学生や女性の希望者は1俵(60キロ)で挑戦してもらい、児童も6キロのミニ俵で参加できる。申し込み、問い合わせは平桜専龍寺、電話0766(69)8937。大会は27日午後3時から。30分前から当日参加も受け付ける。
北日本新聞社