イイ結果を期待してます。 (#^.^#)
ゆう@子育てパパ

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7~9日に東京で行われた、ドリッパーと呼ばれる器具に湯を注いで入れるハンドドリップコーヒーの全国大会東京予選で、コーヒー豆専門店「セントベリーコーヒー」富山中田店長の富川芳伎(よしき)さん(19)=魚津市=がトップ通過した。240点満点で163・5点という記録は、予選としては過去最高。9月の本選での優勝を目指して意気込んでいる。(新川支社編集部・吉崎美喜)
富川さんはセントベリーコーヒーの富川義之オーナーの長男で、中学2年のころから店を手伝ってきた。魚津工業高校を今春卒業し、富山中田店長に就いた。
大会は、日本スペシャルティコーヒー協会(東京)が主催し3回目の「ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ」。ドリッパーとサーバーを使い、制限時間10分でサーバー二つ分のコーヒーを入れる。味や、二つのサーバー間のコーヒーの均一性などを審査する。
富川さんは東京、大阪、福岡で行われる予選のうち東京予選に初出場。事前に検証した豆のひき具合や温度のデータを基にコーヒーを入れ、コーヒーショップ従業員ら96人の中で最高点をマークした。
本選は9月26日に東京で開かれ、東京予選の上位6人と、7月末までに行われる大阪、福岡での予選の上位者計6人が出場する。コーヒーを入れながら説明する場面もあり、富川さんは「人前で話すのがあまり得意ではないので、本番までに練習したい。1番を目指して頑張る」と話している。
北日本新聞社